検証中のトレーニング法

ダニエルズのランニングフォーミュラ

2013年6月より検証開始!!

VDOTによる距離別レースタイム予測はほぼ完璧な精度です。

推奨トレーニングメニューによるVDOTの向上を検証中 記:タカハッスル

内容(「BOOK」データベースより)

運動生理学のデータと実感とが合致した、普遍的なトレーニング理論を紹介。初心者からオリンピック選手まで、800mからマラソンまでを網羅したランニングトレーニングの理論とプログラム。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ダニエルズ,ジャック
サンフランシスコのベイ・エリア出身。モンタナ大学卒業。メルボルンオリンピック近代五種競技の米国代表チームの一員として団体で銀メダルを獲得。その後2回、全米選手権で優勝し、世界選手権大会にも3回(うち1回は団体銅メダル)出場。軍隊を除隊すると同時に、スウェーデンに渡り、王立中央体操学校で体育学を学びながら近代五種競技のトレーニングを続け、1960年にはローマオリンピックで2つめの団体メダル(銅メダル)を獲得。水泳コーチの職を辞して、陸上競技のコーチに転身した 

篠原/美穂
慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。外資系メーカー勤務を経て翻訳士。市民ランナーとして北海道、長野、防府、Pila Half(ポーランド)など国内外のレースに出場。走歴13年 

前河/洋一
国際武道大学教授。日本陸連上級コーチ、国際陸連レベル1公認コーチ、健康運動指導士。筑波大学大学院修了、筑波大学時代に箱根駅伝(5区)2回出場。日本陸連で市民ランナーの指導とランニングの普及に努め、現在はU‐15普及育成委員。マラソンベストは2時間19分34秒、サロマ湖100kmウルトラマラソンや富士登山競走を完走し、東京マラソンは2008年に2時間56分24秒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

ベアフットランニング

2013年1月より検証中。

2013年5月26日現在 幾多のふくらはぎの筋肉痛や足底筋膜炎を乗り越え走り方がヒールストライク走法からフォアフット走法に変わり、重心移動のスムーズな衝撃の少ない柔らかい走り方に変化しました。

足の裏の皮も徐々に厚くなっています。

最初は芝の上でしか走れなかったのですが、芝→タータン→土トラックと裸足で走れる路面の種類が増えてきました。記:タカハッスル

日本のベアフットランニング第一人者

吉野 剛 さんのブログhttp://hadashirunning.com/

内容紹介

ベアフット ランニングの研究が ランニング効率を飛躍的にUPさせる! 人間本来の走りを取り戻す、ベアフットランニングのハウツー本が登場。あのベストセラー本、「BORN TO RUN」の著者も大絶賛のバイブルです。海外でも一大ムーブメントとなっている裸足の走り方は、ケガを遠ざけ、パフォーマンスをアップさせたい全てのランナーにお薦めです。本書では、オリンピック金メダリストのアベベ・ビキラ選手をはじめとしたベアフットランナーの物語に加えて、つま先着地(フォアフット・コンタクト)の真実を数々の実践例や科学的根拠をもとに解説します。フィットネスランナーとアスリートランナーの区別なく、効率的なフォーム作りを実現し、自分の潜在能力を引き出したい方の参考書です。 こんな方にお薦めです。 □裸足の金メダリスト、アベベ・ビキラがシューズを履く理由を知りたい。 □本当のつま先(フォアフット)着地の方法が知りたい。 □科学的に解明された、裸足ランニングのメリットを学びたい。 □BORN TO RUNに登場する、ベアフットランニングの本質に触れたい。 □ケガを改善し、パフォーマンスを上げる裸足ランニングの具体的な方法をマスターしたい。 □世界中で活躍するベアフットランナーの物語を楽しみたい。 ●SECTION I 足と体を自然に戻す ●SECTION II 裸足ランニング 走り方&練習法 ●SECTION III 何故裸足で走ると速くなるのか ●SECTION IV 裸足ランニングの世界へ

 

ナンバ走り

2002年より検証中。

体得の為にいくつもの本を読んだが1年で挫折。

2006年、雨上がりの滑るトレイルを滑らないように走っていたら突如体得出来てしまった。

200m~ハーフマラソン~トレイルラン30kmで検証してみたが、

腕を振る走法と比べてタイムは殆ど変わらなかったものの、

走行中や走行後の疲労感が全然違い、筋肉痛にもならない。

今後心拍計を使って走行中の運動強度の違いを検証する予定。記:タカハッスル

内容紹介

世界陸上200メートル銅メダリスト、末続慎吾も取り入れているという「ナンバ走り」。本書は、提唱者である甲野善紀に代わって、桐朋高校バスケットボール部部長の金田伸夫が、古武術のエッセンスを取り入れたその基本動作について常識を打ち破る明快な解説をほどこす。

BORN TO RUN

地道に検証中。2013/5/31  記:タカハッスル

内容紹介

全米20万人の走りを変えた、
ニューヨークタイムズ・ベストセラー
この冒険は、たったひとつの疑問からはじまった。
「どうして私の足は走ると痛むのか?」
その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは
世界でもっとも偉大な長距離ランナー、タラウマラ族に行きつく。
その過程でわかったこと──
わたしたちがランニングについて知っていることはどれもすべてまちがいだ──